“7/11は京都造形芸術大学にて空間演出デザイン学科1年生の授業。これまで取り組んできたことを発表するという。グループワークの内容を7人ずつ前に立って発表する。あるチームにいた女子学生が発表中にふざけていたので厳しく注意する。ふざけていても一人前に語ることができるならいい。試しに今回のデザインについて思うところを述べよと語らせてみると、グループワークに参加してなかったので語れないと開き直る。百歩譲って、参加してなくても素晴らしいアイデアがあるならいい。続けて語らせてみるも、アイデアがあまりに稚拙で情けない。デザインの入口にも立てていないことを指摘すると、人それぞれの考えがあっていいのではないかという。よくある逃げ口上だ。各自のアイデアを高め、それぞれのアイデアを持ち寄り、さらにそれらを統合させて具体的な提案を生み出すのがグループワークだ。今日はその発表の日。そこで「人それぞれの考えがあっていいんじゃないですか?」はない。何より問題なのは、学科の他の学生たちが「あんなレベルでいいんだ」と勘違いしてしまうこと。それを感じたので、ダメなものはダメだと厳しく伝えて退席させた。彼女は、逃げ続ける人生からいつか脱却しなければならないだろう。”

山崎 亮 (via clione)




記事は、南に約12キロの位置にある退避先の福島第二原発(2F)の安全を確かめるため、風向きをまず見させてから職員を退避させる吉田所長の姿が描かれている。そして、総務班長はこう指示する。

〈「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震重要棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」。総務班長はこの後、第2原発に「そちらに行くことになります」と電話を入れた〉

「2Fへの退避ですよ」と仮眠中に叩き起こされ、2Fへ向かった者や、逆に2Fへの退避を命じられても「残ります」と言い張って、命令をきかなかった者、あるいは、2Fへの退避を決めたエンジニアが、「最後に子どもの顔が浮かんだんです。子どものためにも今は死ねないな、と思いました。正直、うしろめたさはありましたが……」と、自らの葛藤を吐露する場面など、長期にわたる取材の深さを感じさせてくれる描写だった。

私は、この記事の中で、「俺は、残る。君は出なさい」「絶対、外で会いましょうね」「分かった」「約束ですよ」……当直長からの退避命令に、そんなやりとりの末に2Fへ去っていく若手プラントエンジニアの証言が印象に残った。

また、退避しながら免震棟を振り返り、「あの中にはまだ人がいる」と涙が止まらなかった人、あるいは2Fの体育館に全員が無事到着したことが報告されると、「おぉ、そうか」と吉田所長が安堵した声で答える場面などが、興味深かった。

これが、朝日新聞が「9割が所長命令に違反して逃げた」と報じる、まさにその場面である。私は、あまりの違いに言葉も出ない。

『死の淵を見た男』の取材で100名近い関係者の実名証言を得ている私は、NHKの「NHKスペシャル班」も相当、現場への取材を展開し、深く食い込んでいることを知っている。

そして、共同通信の現場への食い込み方は、やはり活字媒体ならでは、の思いが強い。しかし、朝日新聞だけは、現場取材の痕跡がない。「ひょっとして朝日は現場に取材もしないまま、あの記事を書いたのではないか」と、どうしても疑ってしまうのである。

共同通信が決着させた朝日新聞「吉田調書」誤報事件

Source: blogos.com


また、最近では俳優ではない人、あるいは演技の経験が全くない人を配役する傾向が強いですね。それは問題だと思いますか?

確かにそうですが、演技を教える方法がここは余所と比べて全然違います。日本では、演技の勉強をすれば結局一様に同じ芝居をするようになってしまいます。 泣くといえば皆同じように泣くし、怒るというと同じにようしか怒りません。欧米の俳優たちは何度でもやるたびに違うように演じることができますし、やるたびに面白みが出せます。演劇の勉強の仕方が、とにかく全然違っているのです。彼らは戯曲を書くことも学ぶし、演出サイドから自分を見ることも勉強してい ます。役作りでも上辺だけではなくて、なぜそういうことを言うような人間になったのかということを掘り下げる訓練を非常によくやっています。日本ではそうじゃないので、日本の演劇の勉強ならしない方がいいと思います。

それと結局素人がやってもいいような、そういう映画を撮っているんですね。ですから日本の場合勉強していることがいいように出てこなくて、逆に変な風になってしまいます。素材としては全く演技の勉強をしていない、あるいは経験のない人のほうが使いやすく、逆に自然に撮れたり印象を残せたりするので可能性が大きいですね。俳優にそれまで習った退屈な芝居をやめさせて、 新しいことをさせるのは本当に大変なことだから、この状況はしょうがないと思います。で、人気がなくなったら、どんどん取り替えるという感じですね。それが日本の現状で、まあしょうがないんじゃないでしょうか。残る人は残っていくだろうし。

もうどんどん映画館そのものがなくなっていっていますし、フィルムそのものもほとんど存在してないですよね。どんどん時代が変わってデジタルで撮るので、映画を撮るカメラといっても小さいものになっています。カメラ自体も安いですし。そうなってくるともう俳優というのも必要なくなって、誰でも映画監督になって皆が一人で映画撮るような時代になっていくんじゃないでしょうか。そうなったらそうなったで、またとんがったいい作品が出てくるんじゃないかと期待はしています。

桃井かおり、停滞する日本映画業界について語る | BLOUIN ARTINFO (via katoyuu)

Source: enjp.blouinartinfo.com



“私が警察官だった頃に扱った様々な事件の犯人の中には「大相撲好き」とか「ガーデニングが趣味」とか、そういう人も一杯いたのだが、そういう話をすると、マスコミの人は露骨に「そんな話は聞いていない」という顔になった。要するに、人は「見たいもの」しか見ないし「見せたいもの」しか見せない。”

Twitter / takamikazuyuki (via katoyuu)

Source: twitter.com


moma:

Alexander Calder was born today in 1898. The existentialist philosopher Jean–Paul Sartre praised Calder’s mobiles, describing them as “lyrical invention.” 
[Alexander Calder. Untitled. 1939.] 

moma:

Alexander Calder was born today in 1898. The existentialist philosopher Jean–Paul Sartre praised Calder’s mobiles, describing them as “lyrical invention.” 

[Alexander Calder. Untitled. 1939.] 



“山の手の内側で育ち、閑静な住宅街で育った人たちは、ここは「イナカ」だから、東京じゃないという。私はそれを聞くたびに笑いをこらえきれなくなる。あなたたちは田舎を知らない。電車が10分来ないとか、駅まで10分くらい歩かなければならないとか、店がないとか、繁華街が近くにないとか、それだけで田舎だと言っているけれど、田舎はそうじゃない。コンビニには車で出かけなければならないことも、コンビニは農協のようなものだということも、、新製品は何か月もしないとおかないような、そのくせいつからあるのかわからないような商品が段ボールで積み重ねてあるということも、あなたたちは知らない。発売と同時に新商品を手に取ることができる喜びにあなたたちは気づかない。駅と駅の間が近くて、自転車で行き来でき、一つの場所に店が集まっていないせいであちこち足を運ばなければいけない不便性は田舎のそれとは違う。大きな木が育っていてもそれを管理せずに朽ちていくばかりにする田舎、邪魔になればすぐに切ってしまうから、町の中に大木は残らない、それが田舎だ。古いものは捨て、新しいもので一帯を覆い尽くすのが、田舎だ。昔からあるものを残しながら新しいものをつぎはぎしていく都会の風景とは全く違う。人工の整然とした景観があり、そことはっきりと境界線を分けて田畑が広がる区域が広がる。そういう光景をあなたたちは知らない。人工の景観の嘘くささと、そこから切り離された空間の美しさをあなたたちは知らない。新しく人が住む場所を作るために農地や野原を切り開いて、道路を通し、雨になれば水が溜まる土壌を改良し、夏になればバスを待つ人々の日陰となっていた木々を切り倒し、そうして人工物とそれ以外のものを切り離していくやり方でしか、町を広げていくことのできない田舎をあなたたちは知らない。人々は木漏れ日の下に憩いを求めたりしないし、暑さや寒さに関してただ通りすがった人と話をすることもない。車で目的地から目的地へ点と点をつなぐような移動しかしないのが田舎だ。あなたたちはそれを知らない。”

トカイとイナカとジャスコ (via tokori) (via liefujishiro) (via okadadada) (via redb) (via nemoi) (via kml) (via iyoupapa) (via lovecake) (via petapeta) (via gkojaz) (via gkojax-text) (via bonjin6770) (via anneceol)

Source: tokori



“教授「(環境保護団体について)あの人達はでかい生き物が好きなんですよね。その方が『動物守ってる自分たちカッコイイ』って解りやすいから」 この教授やっぱ最高だ。”

Twitter / すぺつなず (via igi) (via uessai-text) (via johnnys) (via reretlet) (via gkojaz) (via gkojay) (via mmmmmmmmmy) (via orekane) (via otsune) (via matakimika) (via katoyuu) (via mitaimon)

Source: igi


ginzuna:

文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers
多くの伝統的身体技法には、「型稽古」とよばれるパタン・プラクティスがある。    ことばのトレーニングにも同様の型稽古があっていいはずだし、実際アメリカの小学校で用いられるFour Square Writing Methodやフィンランドのカルタ(スパイダーグラフというかマインドマップみたいなの)を使った作文だとか、そうした試みは結構ある。
 そこで今日は、
とりあえずの国語力 石原大作
という本から、コトバの型稽古につかえる文章テンプレートを紹介しよう。 

ginzuna:

文章の型稽古→穴埋めすれば誰でも書ける魔法の文章テンプレート 読書猿Classic: between / beyond readers

多くの伝統的身体技法には、「型稽古」とよばれるパタン・プラクティスがある。
 
 ことばのトレーニングにも同様の型稽古があっていいはずだし、実際アメリカの小学校で用いられるFour Square Writing Methodやフィンランドのカルタ(スパイダーグラフというかマインドマップみたいなの)を使った作文だとか、そうした試みは結構ある。

 そこで今日は、

とりあえずの国語力 石原大作

という本から、コトバの型稽古につかえる文章テンプレートを紹介しよう。 

Source: readingmonkey.blog45.fc2.com


amnhnyc:

On July 20, 1969, with 600 million people watching on TV, an American crew landed on the Moon—the first people ever to walk on another world. The Apollo 11 mission had three crew members: Neil Armstrong, Buzz Aldrin and Michael Collins, who piloted the craft that would return them to Earth, while the others became the first two men ever to walk its surface.

Learn more about this historic event


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